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平成21年度 環境プログラム無償 カメルーン共和国 「森林保全計画」技術支援

事業期間

2012年5月~2014年5月(予定)

事業形態

環境プログラム無償 日本国際協力システム(JICS)委託事業

目標

REDD+への参加を見据えて、カメルーン国内の基礎的データを整備し、そのデータを利用した森林管理体制の強化を図る。

活動内容

 衛星画像解析、航空写真解析、森林資源調査、バイオマス調査に関して、それぞれ座学及び実習からなる研修を実施し技術支援を行うとともに、本邦研修、第三国研修等を実施し、カメルーン国内のREDD専門家を育成する。

担当者から

 カメルーンは、北部から南部に移動するに従って、気候がステップ気候、サバナ気候、熱帯雨林気候と変化します。この多様な気候分布は、アフリカ大陸の縮図といわれ、別名、「ミニアフリカ」と呼ばれています。中でも、南部の海岸平野は非常に暑く、世界で最も湿度が高い地域となっており、50m以上の高さの巨木を最高林高層に持つ鬱蒼とした森林となっています。
 このような、非常に豊かで希少な森林を有している一方、カメルーンの森林に対する認識は低く、十分な管理も行われておりません。このため伐採や焼き畑等によって、年間約22万ヘクタールの森林が消失しています。
 本プロジェクトでは、森林の基礎データを収集方法や、それらを整備して森林管理行う技術を移転しています。この協力を通じて、国際的な気候変動対策の議論の中で取り組まれているREDD+に、カメルーンが参加するための基盤整備を実施しています。


プロジェクトURLリンク

http://www.jics.or.jp/jigyou/musho/environment/cameroon_201304.html
カメルーンの森林
技術協力のためのプレゼンテーション
森林調査実習
バイオマス調査実習